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真向法すすめました。長峰整体 修行日記
左股関節の可動域が悪い影響が右腰に出てるようです。
体は使わないと筋肉が萎縮します。これを医学用語では「廃用性萎縮」と言います。筋肉は使わないと萎縮してしまうんですね。対して「過用性萎縮」と言う萎縮もあります。これは使い過ぎ、もしくは偏った使い方を指します。
特に偏った使い方、つまり足を組んだり、横座りをしたり、柔らかいソファーに腰掛けたり、長時間前屈みになるといった悪姿勢によって筋肉にアンバランスを生じることを指します。姿勢が悪いと内臓を圧迫し、気血の流れも滞ります。その結果体には老廃物が溜まり、老化も早まるのです。
腰というのは私たちの体の中で文字通りカラダのカナメになるところです。真向法はこの腰の屈伸運動がメーンなんです。ところがこの屈伸運動は股関節の動きが滑らかでないと都合が悪いんですね。
例えば正しい正座、腰を立てる、背筋を立てるという良い姿勢につながる動作は股関節の柔軟性があってこそ成り立つものです。
真向法はつまり、呼吸に合わせて行う股関節の屈伸運動と言えます。
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